オリンピック国立公園、Day 1
|
日々更新と言っておきながら、一週間も放置(大汗)
旅の記憶も薄れてきそうなので、記録を残すことにしましょう。
9月8日〜14日、ワシントン州にあるオリンピック国立公園(ウェブサイトはこちら)へ行って来ました。
なんと、帰って来てからウィキペディアを見て、世界遺産であることを知りました。たしかに、世界遺産の名に恥じない素晴らしい国立公園でした。
9月8日は早〜い朝を迎えました。なんと、午前1時半起床!私が身支度に時間がかかるせいもありますが、寝た気がしないまま支度を済ませ、Beau、Tux、トゥリーとしばしの別れを惜しみ、3時半に家を出発。リバーサイド群のオンタリオ空港へ向かいました。1時間半弱で到着。サンディエゴでは、早朝だと空港へ車で30分弱だったので、かなり楽でした。この差は大きい!
チェックインを済ませ、荷物を預け、セキュリティチェックを通過し、ゲートへ向かい、コーヒーを飲んでやっとひと息。ハ〜、行く前に疲れちゃいました(笑)
飛行機は6時20分、定時に離陸。9時にシアトル着。
レンタカーの手続きを済ませ、車に乗っていざオリンピック国立公園へ出発!
まずはフェリーの乗り場へ。丁度通勤ラッシュだったようで、フリーウェイはちょっと渋滞気味。
11時25分発ののフェリーに乗り、対岸のベインブリッジ島(Bainbridge Island)に到着。所要時間は30分。フェリーの料金は、車一台(運転手を含む)$15.20。 乗客ひとり当たり$7.10。(帰りはなぜか$15.20だけ請求されました。行きの分は事前にインターネットで購入しましたが、私が勘違いしたのか?!) フェリーからのシアトルの街。シンボルのスペースニードル(Space Needle)がそびえています。
ベインブリッジ島の町を抜け、橋を2つ渡ってようやくオリンピック半島へ。
国立公園はこの半島の中心部にあり、面積は3734平方キロメートル。とにかく広い!
私たちが宿泊したのは、国立公園の外。フォークス(Forks)という町に近いところ。そこにたどり着くのに、フェリーから下りて3時間半かかりました。フゥ〜、一日がかり。予習をしなかったので、これにはちょっとビックリしちゃいました。
宿泊したManitou Lodgeは、朝食付きのBed & Breakfast。メインロッジに5部屋。コテージが2部屋。ペットOKの部屋もあります。
部屋の中はこんな感じ。広くはありませんが、2人には十分の広さ。 部屋の外に朝食用のテーブル。冷蔵庫と電子レンジが備え付けてあります。
部屋でしばらく寛いで、早めの夕食に出かけました。
ロッジから車で5分くらい走ると海岸に出ます。海岸沿いは国立公園の一部ですが、ラプッシュ(La Push)という町はインディアン居留地となっており、国立公園からはずれています。(地図参照。左側の真ん中辺り、Moraと書かれた周辺)
この町のインディアン経営のレストラン、River's Edgeへ。
ワシントン州だったら、やっぱりサーモンでしょう、ということで Grilled Salmon
とってもシンプルですが、生鮭の歯ごたえのある食感と深い味わいを楽しめるひと皿でした。
インディアン居留地ではアルコールの販売は御法度だそう。白ワインと一緒に食したら、もっと美味しかったかも!?
それにしても長い一日でした。夕食後は疲れてバタンキュ〜。
明日は国立公園へGo!
旅の記憶も薄れてきそうなので、記録を残すことにしましょう。
9月8日〜14日、ワシントン州にあるオリンピック国立公園(ウェブサイトはこちら)へ行って来ました。
なんと、帰って来てからウィキペディアを見て、世界遺産であることを知りました。たしかに、世界遺産の名に恥じない素晴らしい国立公園でした。
9月8日は早〜い朝を迎えました。なんと、午前1時半起床!私が身支度に時間がかかるせいもありますが、寝た気がしないまま支度を済ませ、Beau、Tux、トゥリーとしばしの別れを惜しみ、3時半に家を出発。リバーサイド群のオンタリオ空港へ向かいました。1時間半弱で到着。サンディエゴでは、早朝だと空港へ車で30分弱だったので、かなり楽でした。この差は大きい!
チェックインを済ませ、荷物を預け、セキュリティチェックを通過し、ゲートへ向かい、コーヒーを飲んでやっとひと息。ハ〜、行く前に疲れちゃいました(笑)
飛行機は6時20分、定時に離陸。9時にシアトル着。
レンタカーの手続きを済ませ、車に乗っていざオリンピック国立公園へ出発!
まずはフェリーの乗り場へ。丁度通勤ラッシュだったようで、フリーウェイはちょっと渋滞気味。
11時25分発ののフェリーに乗り、対岸のベインブリッジ島(Bainbridge Island)に到着。所要時間は30分。フェリーの料金は、車一台(運転手を含む)$15.20。 乗客ひとり当たり$7.10。(帰りはなぜか$15.20だけ請求されました。行きの分は事前にインターネットで購入しましたが、私が勘違いしたのか?!)
ベインブリッジ島の町を抜け、橋を2つ渡ってようやくオリンピック半島へ。
国立公園はこの半島の中心部にあり、面積は3734平方キロメートル。とにかく広い!
私たちが宿泊したのは、国立公園の外。フォークス(Forks)という町に近いところ。そこにたどり着くのに、フェリーから下りて3時間半かかりました。フゥ〜、一日がかり。予習をしなかったので、これにはちょっとビックリしちゃいました。
宿泊したManitou Lodgeは、朝食付きのBed & Breakfast。メインロッジに5部屋。コテージが2部屋。ペットOKの部屋もあります。
部屋の中はこんな感じ。広くはありませんが、2人には十分の広さ。
部屋でしばらく寛いで、早めの夕食に出かけました。
ロッジから車で5分くらい走ると海岸に出ます。海岸沿いは国立公園の一部ですが、ラプッシュ(La Push)という町はインディアン居留地となっており、国立公園からはずれています。(地図参照。左側の真ん中辺り、Moraと書かれた周辺)
この町のインディアン経営のレストラン、River's Edgeへ。
ワシントン州だったら、やっぱりサーモンでしょう、ということで
とってもシンプルですが、生鮭の歯ごたえのある食感と深い味わいを楽しめるひと皿でした。
インディアン居留地ではアルコールの販売は御法度だそう。白ワインと一緒に食したら、もっと美味しかったかも!?
それにしても長い一日でした。夕食後は疲れてバタンキュ〜。
明日は国立公園へGo!
Top▲ |
by nyankoA
| 2011-09-29 06:22
| 旅行