メモリアルサービス (Memorial Service)
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週末に、知人の息子さんのメモリアルサービスに出席しました。メモリアルサービスとは、お葬式とは別に、故人の親族、友人が集まって、故人を偲ぶものだそうです。
アメリカに来て、弔事は初めての経験。招待状を頂いたものの、どんな形式で行われるのか、どんな服を着ていけばいいのか等まるでわからないまま(彼もあまり知らないらしい)とりあえず黒っぽい服を着ていこうと、彼はグレーのスーツ、私はファーマルにもカジュアルにもなり過ぎない程度の黒の上下で出席。
教会に到着すると、神父さんが出迎えてくれ中へ。特別な宗教を持たない家庭に育った私は、教会に足を運ぶのもアメリカに来てから数回。お葬式は既に済ませたそうなので(この日ではなく)棺は無く、故人の写真や肖像画、花が飾られていました。サービスは厳かながら、神父さんのウィットにとんだお話、全員で歌い、みんなで故人を偲ぶというものでした。
私たちは、故人には数回会った程度ですが、彼のご両親とは20年来のおつきあい。仕事がらみですが、私の両親と同じくらいか少し上の年齢のご夫婦は、私たちにとっても良くしてくれます。悲しみに暮れているご主人の横で、気丈にしていらした奥さん。自分たちより先に、息子さんが逝ってしまった心情を察すると、いたたまれない気持ちでした。
サービスに参列していた方々は、ほとんどが親族の方達でしたが、家族みんなが仲良くいたわり合っているのを見て、家族の素晴らしさを実感しました。涙腺の緩い私は、この日も緩みっぱなしでした。
ちなみに、メモリアルサービスの服装は特に決まりは無く、カジュアルでいいようです。ジーパンの人もいましたから。
アメリカに来て、弔事は初めての経験。招待状を頂いたものの、どんな形式で行われるのか、どんな服を着ていけばいいのか等まるでわからないまま(彼もあまり知らないらしい)とりあえず黒っぽい服を着ていこうと、彼はグレーのスーツ、私はファーマルにもカジュアルにもなり過ぎない程度の黒の上下で出席。
教会に到着すると、神父さんが出迎えてくれ中へ。特別な宗教を持たない家庭に育った私は、教会に足を運ぶのもアメリカに来てから数回。お葬式は既に済ませたそうなので(この日ではなく)棺は無く、故人の写真や肖像画、花が飾られていました。サービスは厳かながら、神父さんのウィットにとんだお話、全員で歌い、みんなで故人を偲ぶというものでした。
私たちは、故人には数回会った程度ですが、彼のご両親とは20年来のおつきあい。仕事がらみですが、私の両親と同じくらいか少し上の年齢のご夫婦は、私たちにとっても良くしてくれます。悲しみに暮れているご主人の横で、気丈にしていらした奥さん。自分たちより先に、息子さんが逝ってしまった心情を察すると、いたたまれない気持ちでした。
サービスに参列していた方々は、ほとんどが親族の方達でしたが、家族みんなが仲良くいたわり合っているのを見て、家族の素晴らしさを実感しました。涙腺の緩い私は、この日も緩みっぱなしでした。
ちなみに、メモリアルサービスの服装は特に決まりは無く、カジュアルでいいようです。ジーパンの人もいましたから。
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by nyankoa
| 2008-03-19 05:03
| 日々の出来事